肩ひじはらずに実践するベルスタイルの「食育」。
ここでは幼児教室を主宰する冨田リカさんと一緒に、
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①食に興味をもとう〜親子で楽しくクッキング〜 |
| ②正しい食習慣を送ろう〜きちんと朝食を〜 |
| ③食事バランスを学ぼう〜バランスガイドでお弁当チェック〜 |
| ④食のマナーを身につけよう〜食事作法は小さいうちに〜 |
という4つのテーマをお届けします。
最終回は、毎日の食卓からはじめるしつけの第一歩、
「食事のマナー」です。食事のしつけは小さなうちが肝心。
さりげなく、繰り返し教えてあげることで身につけさせましょう。
食べることが大好きな私は、外で色々な人と食事をする機会も多いのですが、やっぱりキレイな食べ方で美味しそうに食べている人は素敵に見えますね。よく箸をきちんと使えない大人が増えているという話をききますが、そういったことは子どものうちにきちんと身につけていないと意外に難しいですよね。それと「いただきます」「ごちそうさま」という言葉──「いただきます」という言葉を私たち日本人は普通に使っていますけど、外国にはないそうですね。いい言葉だと思います。食べ物、そして作ってくれた人に感謝して食べること──今「食育」が叫ばれる中、そういった感謝の気持ちを養うことも大切だと言われています。マナーというものは、決して形だけではなく、そういった気持ちの部分もとても大切ですよね。
そして「楽しく食べること」。これは初回にも触れましたけれど、本当に大切なことですよね。「楽しく食べる」ために、できることはたくさんあると思います。たとえば、一緒に買い物に行って、食材や自分が使う食器を子どもに選ばせてみるとか、簡単なことでいいんです。料理のお手伝いをするのもそうですが、やはり子どもの好奇心を上手に刺激してあげることが、豊かな感受性を育てるんですね。そういった様々な経験を通して、子どもは自分で考える力を身に付けていく。何かを自分で「選ぶ」という行為って大事だし、楽しいと思いませんか。私はわりと小さなときから、自分で着る洋服は自分で選んでいて、またそれが周りの人から「可愛い」「似合う」とか褒められると嬉しくて、ますますファッションに興味がわきました。ですから教えるべきことはきちんと教えながら、子どもの自発性を育てるということが、食育に限らず大事だと思います。
<衣装協力>カーディガン・タートルネック共に(PINKO/PMJ)、デニム(ブラッド & グリッター/ストックマン)