キリ クリーミーポーションで 簡単!本格! バスク
チーズケーキレシピ
Basque cheese cake

※乳等を主要原料とする食品を使用しています

話題のバスク
チーズケーキとは?

「バスクチーズケーキ」とは、外側をこんがり黒く焦がしたチーズケーキのこと。
クリームチーズをたっぷり使った濃厚な味わい、ふわふわとろとろな独特の⾷感、しっかりと感じるたまごの⾵味などの特徴で⼈気を集めています。直径12cmほどの⼩さめのサイズで作るのも、ほかのチーズケーキとの違いです。
「バスク」という名前は、スペインのバスク地⽅が発祥であることからきています。

バスクチーズケーキは
簡単な材料でできる!

バスクチーズケーキの作り⽅はとっても簡単。クリームチーズ、砂糖、卵、⽣クリームの4つの材料を混ぜて焼くだけで、あっという間に本格派のバスクチーズケーキのできあがり。
お店で見かけることが多いかもしれませんが、実はご家庭でもあの濃厚な味わいがお⼿軽に再現できるので、ぜひ試してみてくださいね。

型がなくても
ココットやカップで!

バスクチーズケーキは、ケーキ型を持っていなくても、100円ショップなど⾝近なお店で⼿に入る、ココットやカップがあれば作れるのもうれしいポイントです。

基本の
「バスクチーズケーキ」

基本の「バスクチーズケーキ」
所要時間 1時間

材料(直径12cm/丸型1台)

  • キリ クリーミーポーション216g
  • グラニュー糖60g
  • 2個
  • 生クリーム100ml

作り方

  1. 準備をする オーブンを250℃に予熱する。直径12cmの型にオーブンシートを敷く。
  2. 生地を作る ボウルへ室温に戻したキリ、グラニュー糖を入れてすり混ぜ、溶き卵、生クリームの順に2~3回分け入れて、その都度よく混ぜ合わせる。
  3. 焼き上げて冷やす 生地を型に流し入れ、予熱したオーブンで表面が濃いこげ茶色になるまで25分ほど焼く。その際、焼き色が足りなければ時間を増やす。
    取り出したら、ラップはせず型に入れたまま冷蔵庫でひと晩冷やす。

Point!

焼くと生地が膨らむので、型の高さより2~3cmほど高めになるようオーブンシートを敷きます。
ご家庭のオーブンに250℃の設定がない場合は、最高温度にして焼き時間を伸ばします。

アレンジ
「バスクチーズケーキ」

甘めのケーキがお好みならホワイトチョコレートの
「バスクチーズケーキ」

濃厚なキリ クリーミーポーションと⽢いホワイトチョコレート、双方のミルキーなおいしさがマッチする、⼼地よいくちどけのバスクチーズケーキです。

Point!

材料が固まりやすい冬場は、適宜湯煎をしながら混ぜ合わせるとなめらかさがキープできます。その際、お湯がボウルに入らないよう注意しましょう。

余り物の食パンが
お手軽スイーツに!
トーストの
「バスクチーズケーキ」風

パンごと焼き上げたバスクチーズケーキは、メープルシロップを回しかけてフォークとナイフでいただきます。ブランチにもおすすめです。

Point!

パンの耳や表面が焦げるのを防ぐためにアルミホイルでカバーをして、じっくり中まで火が通るように焼き上げます。オーブン、オーブントースター、グリル、なんでもOKです。